2007年02月05日

“黒社会”もの2本〜香港vs.アメリカ

昨日は恒例のフットサルへ。今回はいつもより参加者が少なかったものの、我々のチームに外国人の助っ人が入り、それはそれで大いに盛り上がりました。彼は某雑誌のモデル。自称・元アヤックスのユースという彼、その真偽はこの際あまり問題ではなく、いかに彼自身が楽しめたかということが大事だ、と私は思っていて、どうやら左腿を痛めてしまったらしいのですが、それでも終了後の表情を見るに、2時間を充分楽しまれた様子だったので良かったです。また一緒にプレイしたいですね。

さて、こちらも1ヶ月半ぶりのフットサルだったためか、終った後ぐったりと疲れ果ててしまい、その後観る予定だったダニエル・シュミット『ヘカテ』に行けませんでした。それが当然であるかのようにお誘いいただいた[R]君、ありがとう&ごめんなさい。
というわけで週末の映画は2本のみ。ジョニー・トー『エレクション』とスコセッシ『ディパーテッド』です。

別途それぞれの雑感は書きますが、ジョニー・トーはやはり素晴らしい。
この続編が公開されないとなると、大いに問題ありです。フィルメックスのチケットが速攻で完売していましたが、その時に無理してでも観ておくんだったと後悔しています。
『ディパーテッド』は、数多あるアメリカ映画の一つとして観た場合と、『インファナル・アフェア』のリメイクとして観た場合とで、印象が大きく異なることが避けられないという意味で、なかなか難しい映画かと。リメイクというものを観るということを、少なからず考えさせられる1本であることは間違いないでしょう。

今週は週末の連休を生かし、4〜5本は観たいと思います。
それにしても今日は体中が痛い……。

2007年02月05日 14:27 | 悲喜劇的日常
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