超・必見備忘録 2009.2月編

かなーり久々の必見備忘録です。
これを更新していないことで、上映中の映画に対するアンテナが極端に鈍っていることがよくわかりました。特に、オフシアター情報など、「え！そんなのやってるの？！」という反応もしばしば…。
というわけで、また再開します。

『ベンジャミン・バトン　数奇な人生』（渋谷シネパレス　2/7〜）
これまでのフィンチャー作品とは異なる雰囲気を感じているのだが、果たして…

『レボリューショナリー・ロード　燃え尽きるまで』（渋谷シネパレス　上映中）
個人的には久々なサム・メンデス作品。ニュートラルな状態で観られそうです。

『エレジー』（ル・シネマ　上映中）
ペネロペのtitsが観られると聞いて…。

『愛のむきだし』（ユーロスペース　上映中）
237分という大胆な上映時間。予告は悪くなかった。

『悲夢』（ヒューマントラストシネマ渋谷　2/7〜）
キム・ギドクは義務の方向で。

『我が至上の愛　アストレとセラドン』（銀座テアトルシネマ　上映中）
ロメール最後の作品は見届けなければ！

『ロルナの祈り』（恵比寿ガーデンシネマ　上映中）
朋友・こヴィさんの強力プッシュあり。超期待。

『懺悔』（岩波ホール　上映中）
朋友・こヴィさんの強力プッシュあり。しかし場所が…。

『へばの』（ポレポレ東中野　上映中）
なんだかよくわからないですが、一部では話題になっているようなので。

『今、僕は』（アップリンクX　2/14〜）
予告を観て。近年の日本映画ある種の傾向を感じ取るか否か。いずれにせよ極端な評価になりそう。

「イェジー･スコリモフスキ初期作品特集」（法政大学富士見校舎地下１階ステラビアホール　2/20〜22）
21日は夜中までスコリモフスキdayになりそう。何と言う濃い一日！　体力が持つか心配。

「東映セントラルフィルムの栄光 〜プロデューサー黒澤満の軌跡」（シネマヴェーラ渋谷　2/7〜27）
『カメレオン』は夏に公開が決まっているようですが、タイミングが合えば観たい。