>[R]さま

そうなんですよ、私もたまたま見つけまして。
『3人組』は、監督自身はあまり出来が良くないといっていましたが、いやいや、なかなか楽しめましたよ。勢いを感じました。

「TIFF」は本当に差が激しいみたいですね。もう来年からはよほどの作品（例えば今回の『3人組』のような）でないと行かないかもしれません。

パク・チャヌク監督作品、2本もやってたんですね…。
まったくノーチェックでした！　あやあや。　
特に『親切なクムジャさん』の方は観たかったな…。
またまた復讐モノですか。レビュが楽しみです。

『無米薬』は、正直ボクも観たいと思いましたね。
それにしても「TIFF」に、そんな問題があったとは！
僕は『呪い／この一刻』を当日の朝に思い出して、
フラッと観に行ったクチなので…もちろん当日券。
「余ってる席を選んでください」って感じでした。
最後列のど真ん中を選べたし、空席もチラホラ。
たかだか130席くらいなのに！って思ってました。
プログラム次第、ゲスト次第なんですねかぇ…。
みなさんのお話、次回の参考にしたいと思います。
名称「東京内国際的映画祭」にすれば良いのに…。

>INT.様

どうもです。
東京国際映画祭のチケット価格については、ネットを徘徊していてもいろいろと意見があるようですね。私の場合、それがなかなか観ることの出来ない貴重な映画であれば多少の出費は許せるのですが、ヒルズが出来た以上、無理に渋谷で開催しなくても、という気もしますね。私はヒルズのレッドカーペットを見たことがないのですが、往々にして、ただ映画が好きな人にとっては、それが祭だろうがなんだろうが関係なく、派手な演出があってもなくても、テレヴィの中継があってもなくても、結局は作品で決まるわけですから、関係ないっちゃないのだと思います。

『無米樂』はノーチェックでした。
東京国際映画祭も、転売屋が活躍する場だということですかね。それで観客が離れていったら、まさに本末転倒というべきでしょう。オークションで正規価格の倍の金額で競り落とすなんて、我ながら狂ってるなと思います。今回は、私が短順にバカだったんですけど……
とりとめのない文章ですが、とどのつまり、今年はいろいろ考えさせられるTIFFだった、ということで。

Bunkamuraはオーチャードホールにしろシアターコクーンにしろ、
会場を確保する為の費用が掛かりすぎてどうしようもないかと……。
チケットすら値上げする状況ですし。

ちなみに六本木ヒルズの赤絨毯は非常に奥まった場所にあって
(昨年自分が見たときはあの映画館の入り口前でした)
華やかか？と聞かれるとうーんな気も(苦笑

しかしガラガラな作品があるんですか……。
『無米樂』が見たかったのにチケットを取れなくて泣いたんですが(笑